快適なトレード環境や豊富なボーナス制度が整っており、日本国内ユーザーからも高い人気を得ているFXGTですが、通貨ペアのみならず暗号資産FXもできるハイブリッド業者であるということをご存知ですか?
暗号資産は投資対象の中でもかなり新しい方に分類されますが、近年その価値は高まっています。
そしてボラティリティが高く「レバレッジ取引で少額から大きな利益を狙える」という特徴があり、FXの銘柄としてはピッタリであるとも言えます。
そこで今回の記事では、FXGTの暗号資産取引のメリットや注意点、取引可能銘柄一覧などを紹介していきたいと思います。
FXGTで取引ができる仮想通貨一覧
FXGTで取引できる仮想通貨は、以下の10種類です。
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
- カルダノ
- ステラルーメン
- ポルカドット
- ドージコイン
- 柴犬コイン
メジャーなものからあまり聞いたことないものまであるかと思いますが、初心者さんはビットコイン・イーサリアム、リップルなどから取引を始めるのがおすすめです。
FXGTで仮想通貨取引をするメリット
冒頭でも触れた通り、FXGTは法定通貨・仮想通貨どちらも取引ができるハイブリット業者であることが知られています。ここからは、FXGTを実際に利用する上でどんなメリットがあるのかをご紹介していこうと思います。
仮想通貨でもレバレッジ1,000倍で取引が可能
FXGTでは、仮想通貨取引でも1,000倍のレバレッジをかけることが可能です。
通常他のブローカーでは、ボラティリティが高く大きな利益が出やすい銘柄は数十〜数百倍までのレバレッジ制限がかけられていることがほとんどです。
また、国内業者で仮想通貨FXをする場合、かけられる最大レバレッジは2倍まで。
つまりFXGTが元手1万円で1,000万円分の取引ができるのに対し、国内業者を利用した場合元手1万円で2万円分の取引しかできないのです。
価格変動の大きな仮想通貨に1,000倍ものレバレッジをかけられるFXGTのような業者は、他にほとんど存在しません。
仮想通貨にレバレッジをかけて取引を行いたい方にとっては、かなり有利な環境であるということが言えますね。
ゼロカット制度採用で借金を負うリスクなし
「1万円で1,000万円分の取引ができるなんて、損失方向に動いてしまったら借金になるのでは?」と思ってしまう方もいるかも知れませんが、FXGTはゼロカット制度を採用している業者であるためトレード中に借金が発生することが絶対にありません。
含み損が口座の証拠金を上回った場合、強制決済されてゼロになる制度です。
急なレート変動によりマイナス残高となった場合でも業者側がマイナス分を補填してくれるため、ユーザーが借金を負うことがありません。
つまり『最大損失額=入金金額』であり、例えば1万円入金して2万円損(1万円の借金)となることはないので安心してください。
土日・祝日も年中無休で取引できる
為替が動いているのは平日のみなので、「土日や祝日が暇に感じてしまう」という方も少なくありませんよね。
しかし、FXGTの仮想通貨FXは24時間365日好きな時に取引をすることが可能なのです。
平日は為替取引、土日のみ少額で仮想通貨取引をするというトレーダーさんも多いようです。
常に取引をしていたい、土日もリアルマネーでトレードの練習がしたいという方にはピッタリの環境ですね。
もちろんボーナスも利用OK
FXGTは約1ヶ月ごとに内容が変わるボーナスキャンペーンが実施されていますが、ここで受け取ったボーナスは通常の通貨ペアだけでなく暗号資産取引でも利用することができます。
ボーナスを受け取ることで
- 自己資金以上の有利な取引が可能
- 実質スプレッドを狭められる
というメリットがあるため、対象となっているキャンペーンにはぜひ参加しておきましょう。
FXGTのボーナス詳細については、以下の記事で解説しています。
取引だけでなく、仮想通貨の入出金にも対応
冒頭で取引が可能な仮想通貨一覧をご紹介しましたが、なんとFXGTは取引だけでなく、入出金も仮想通貨で行うことができるのです。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- カルダノ
- テザー
仮想通貨の入出金には別途ウォレットの作成・送金などが必要であるため、初心者さんには少しハードルが高いかも知れません。
しかし今後暗号資産の普及に伴って積極的に活用する日が来るかも知れませんので、FXGTで仮想通貨FXをする予定のある方はこちらの入出金方法についても抑えてきましょう。
暗号資産入金については、以下の記事でも解説しています。
他取引所と比較してもスプレッドが狭い
FXGTのスプレッドは、他の暗号資産取引所と比較してもかなり安いと言えます。
主要仮想通貨4種類の取引所別スプレッド・手数料をまとめた以下の表をご覧ください。
FXGT | Binance | Bybit | |
---|---|---|---|
BTCUSD | $15 | $44 | $66 |
ETHUSD | $1.2 | $3.1 | $66 |
XRPUSD | $0.00125 | $0.00083 | $0.00125 |
LTCUSD | $0.13 | $0.14 | $0.21 |
(参考:FXGT公式サイト・バイナンス公式サイト・Bybit公式サイト)
こちらの表を見てみると、FXGTは他取引所と比較して主要仮想通貨のスプレッドがかなり狭いということがお分かりいただけると思います。
そして、バイナンスとbybitに関しては注文時・決済時の2回に分けて手数料がかかるシステムになっているのです。これだとコストがかなりかさむため、「計算したら、手数料のせいで思ったよりも利益が伸びていなかった…」というケースもよくあるようです。
対して、FXGTであれば購入時のスプレッド分のみしか発生しないため、かなりお得に取引ができるということが言えますね。
- 手数料の安い取引所を探している
- 取引回数が多いため、少しでもコストを低く抑えられる業者を利用したい
このような方は、ぜひFXGTを利用してみてください。

FXGTで仮想通貨取引をするときの注意点
FXGTで取引する際に一番気をつけておきたいのは、仮想通貨取引の場合スワップポイントが4時間に1回評価損益からマイナスされていくという点です。
仮想通貨のスワップポイントとは、「調達手数料」と呼ばれるもので、需要と供給のバランスを保つために必要なものであるとされています。
一般の通貨ペアのスワップポイントとは、2つの通貨の金利差によって生まれるもので、プラスとマイナスがあります。
それに対し仮想通貨のスワップポイントは全てがマイナスなので、どの通貨も長く持てば持つほどマイナススワップが加算されていってしまう仕組みとなっているのです。
主要仮想通貨のスワップポイント一覧
通貨銘柄 | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
BTC | -0.01602% | -0.01296% |
BCH | -0.01611% | -0.01314% |
XRP | -0.01179% | -0.01143% |
ETH | -0.01809% | -0.01314% |
数日・数週間と長期に渡るスイングトレードの場合はびっくりするくらいのマイナススワップが加算される場合もあります。
FXGTで仮想通貨取引をするのであれば、スキャルピング〜デイトレードをメインとして取引コストを抑えていくのがおすすめです。
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